雅online
  • きもの
  • インタビュー
  • ライフ
  • How to
  • その他
search

  • ホーム

きもので行きたい美術館〈2026年 新春・東京周辺〉

きものお手入れ② 洗い

きものお手入れ① 家でできる日常のケア

きもので行きたい美術館〈2025年末〉

きもので行きたい!東京都内の紅葉スポット & 江戸の紅葉

きもので行きたい美術館〈東京・2025年 秋②〉

〈きものお出かけ〉東京都・港区:「江戸」と「東京」の重なる街

【2025年 秋】首都圏のお月見イベント特集

きもので行きたい美術館〈東京・2025年 秋①〉

〈きものお出かけ〉東京都・文京区:近代日本の足跡をたどる街歩き

着物で行きたい美術館・博物館 〈東京・2025年初夏〉

この夏行ってみたい!きもの・染織関係の展覧会

着物でお出かけ《連載1》夏休みに着物で出かけたい! おすすめスポット!

浴衣が万緑に映える!夏の京都で“涼”を感じる名所5選

浴衣で出掛けたい、大人の納涼スポット20選(2019関東編)

Instagram

miyabi.online

「純和風なアイテムでカッチリ固めるとクラシックな印象になりすぎて、普段使いしづらい……」

そんな方にオススメなのが更紗。

エキゾチックな雰囲気をまとう複雑な文様は、洋装が当たり前・ビルが林立する現代の街を背景に、とても映えます。

※「更紗(さらさ)」とは

近世以降に舶来した外国の模様染め布の日本語での総称です。発祥はインドとされ、東南アジアや中東、ヨーロッパなどの各国に伝わります。

各地で作られたユニークな品々は「更紗」として日本にも渡り、当時の文化人たちを魅了しました。

そして日本でも作られるようになり、独自の感性を反映した「和更紗」は現代においても人気を博しています。

ちなみに更紗はもともと染め物ですが、そこで描かれた美しい「更紗文様」を織り物として表現したものも作られるようになっています。

1. 訪問着 紺地更紗文様
2. 訪問着 白緑地更紗文様
3. 訪問着 牛首紬&前田仁仙
4. 名古屋帯 岡重 更紗文様
5. 洒落袋帯 汕頭(すあとう)刺繍 古渡更紗文
6. 大隅為三『古渡更紗』(国立国会図書館デジタルコレクション)より
7. 同上
8. 同上
9. 同上
10. モトカヅ文様研究部 編『割附ト更紗』(国立国会図書館デジタルコレクション) より、大正期の和更紗図案

#きもの #きもの好き #更紗 #和更紗 #インド更紗 #バティック
【新着記事】

2回に分けて、絹のきもののお手入れについてのギモンにお答えしていきます!

①は「家でできるケア」、②は「洗い」を中心に、消費者からはわかりづらい「なぜ?」を紐解いていきます。

もっと知りたい方には、 絹についてのあれこれも一緒に掲載していますので、ご興味のある方はぜひ。

=================
「きものお手入れ① 家でできる日常のケア」
[https://miyabi-online.com/kimono/4029]

(②は近日公開!)
新着記事: 「紅葉」と調べると、美 新着記事:

「紅葉」と調べると、美しい渓流や山・ハイキングコースなどが出てきます。
もちろんそれはそれで本当に素晴らしいものなのですが、それらは多くの場合「旅行」の行き先であって、気軽な「お出かけ」とは異なる階層のものではないでしょうか。

きものを着て紅葉を愛でたい、でも山あいを長時間歩くのは辛い、そんな悩みを解決するべく、都心周辺で紅葉を楽しめるお出かけスポットをご紹介します!

ついでに、江戸時代の紅葉狩りについてやイチョウについてのこぼれ話もオマケとして掲載しましたので、ご興味のある方はどうぞ。

---------------
※記事は弊アカウントのプロフィールから!

きもので行きたい!東京都内の紅葉スポット & 江戸の紅葉
https://miyabi-online.com/kimono/3961
過去記事紹介: おなじみ「カレンブ 過去記事紹介:

おなじみ「カレンブロッソ」をプロデュースする菱屋さんへのインタビューです。

きもの好きの方々の間で大人気の「カフェ草履」。
その成功の秘訣は、数多くの失敗でした。

「打率は3割もあればいい方」と語るのは、カレンブロッソを生んだ廣田会長。
常に新しいものづくりを続け、打席に立ち続ける姿を取材しました。

==========
度重なる失敗から産まれた。年間販売数日本一、カフェ草履を製作する菱屋 大坂本社への訪問 [https://miyabi-online.com/interview/2401] 2019年10月18日.

※Webページへは弊アカウントのプロフィールから!

#きもの好き #草履 #カレンブロッソ
過去記事紹介: たくさんの職人たち 過去記事紹介:

たくさんの職人たちを取りまとめ、工程を管理し、きものを作りあげていく。
京手描き友禅の「総合プロデューサー」、染匠市川さんへのインタビューです。

美しい絵柄が描かれ、金銀や刺繡でさらにあでやかさを加えた京友禅。それが出来上がるまでには、非常に多くの人の手がかかっています。

柔らかくも力強い、唯一無二の手描き友禅の「裏側」に迫ります!

===========
【匠探訪シリーズ3:染匠市川】『高い技量に拘り、THE・市川を届けたい』
[https://miyabi-online.com/kimono/2675]
2020年8月23日.

※Webページへは弊アカウントのプロフィールから!

#きもの #友禅 #友禅染 #友禅染め #京友禅 #染匠 #染匠市川
【新着記事】
きもので行きたい美術館〈東京・2025年 秋②〉
[https://miyabi-online.com/life/3884]

今秋東京の展覧会 part② です。素敵なものが多すぎて、2つ目ができてしまいました。

やっと涼しくなりましたので、「芸術の秋」とご一緒に「きものの秋」もいかがでしょうか。

※Webページへは弊アカウントのプロフィールから!
≪過去記事紹介≫
きものの世界でしばしば耳にする「正倉院文様」という言葉。

正倉院についての基礎知識から文様それぞれの成り立ち、日本への定着、現代におけるアレンジまで、深掘りします!

#きもの #正倉院 #正倉院文様 

正倉院は「シルクロードの終着駅」と喩えられます。

それは各地からシルクロードを渡ってきた文化の広がりの「終点」であり、同時にそれを現代にまで保存する「車庫」でもあるためです。

遠い昔、遥か彼方の国々から連綿と受け継がれてきた、色とりどりの文化が宝物殿には眠っています。

少々マニアックな内容ですが、きっと歴史のロマンを感じていただけるでしょう。

-------------------------
【正倉院文様】深掘り!正倉院の世界:「シルクロードの終着駅」
[https://miyabi-online.com/kimono/3581]

※Webページへは弊アカウントのプロフィールから!
【ご挨拶】 きものファンのための総 【ご挨拶】

きものファンのための総合Webメディア「雅online」です。

きものや和の文化の楽しさ、美しさ、素晴らしさを再認識していただくことを通じ、皆様の日々に少しばかりの彩りを添えるために活動しております。

「通」な方から「興味はあるけど…」という方までたくさんの方々に、様々な楽しみ方をしていただける記事を更新できるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします!

Webページ(https://miyabi-online.com)は弊アカウントのプロフィールからアクセスできます。
---------------
画像1:辻が花絞り
画像2:正倉院文様 花喰鳥と宝相華
画像3, 4:歌川広重『源氏物語五十四帖』より「若紫」
画像5:竹久夢二「紅梅」
画像6:明治44年『東京風景』より「芝公園増上寺山門」
画像7:東京・根津神社の千本鳥居
フォロー

人気記事

  • Weekly
  • Monthly

森田空美さんインタビュー:「きものを賢く&美しく着る技術」

きもので行きたい美術館〈2026年 新春・東京周辺〉

吉野間道の美しさと深みとは?神聖さすら感じる錦霞染織工房を訪ねて

きもので行きたい美術館〈東京・2025年 秋①〉

【メモリアル版】〜今は無き、伝説の友禅メーカー『染の北川』昭和、平成を彩る究極の振袖〜

〈きものお出かけ〉東京都・港区:「江戸」と「東京」の重なる街

もっと見る

吉野間道の美しさと深みとは?神聖さすら感じる錦霞染織工房を訪ねて

森田空美さんインタビュー:「きものを賢く&美しく着る技術」

きもので行きたい美術館〈東京・2025年 秋①〉

【正倉院文様】深掘り!正倉院の世界:「シルクロードの終着駅」

きもので行きたい美術館〈2025年末〉

〈きものお出かけ〉東京都・港区:「江戸」と「東京」の重なる街

もっと見る
  • ホーム
  • 雅ONLINEとは
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

Copyright © Miyabi Online